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お金は稼ぐより使い方が難しい。奪われないために持つべき思考。

writen by workroom

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投資や運用、と言えば、最近の日本では仮想通貨が話題になっていますね。
数ヶ月前ですが、仮想通貨のイノベーションについて、ちゃんと理解できたタイミングがありました。
お恥ずかしながら、最初はマネーロンダリングや胡散臭い人達が買うものという認識があり。
実際、そうした認識のおかげで、有用性に気づくのが少し遅れてしまいました。
あらためて、先入観は良くないと思い知らされました。
自分の目と頭で、しっかりと理解すべきでした。

とは言っても、本質的な価値を理解している人は、ごく一部なのでしょうけどね。
それでも、参加する人が多いことは、イノベーションを早めていくかもしれません。

仮想通貨はともかくとして。

先日、ある質問を受けました。
事業を覚えるべきか、投資を覚えるべきか、どっちが良いか、という質問です。
これは、明確に答えが存在するのですが、どちらも覚えると最強、です。
事業で資金を作り、投資で運用する。
だからこそ、より事業は大きく、強固な基盤が作られていくのです。
2つは全く別々のものではなく、2つあるからこそ最大の意味を発揮します。
もしどちらも得るのが無理であれば、誰かパートナーを得るべきです。

事業作りが上手な人が、よく言われる言葉があります。
攻める(資金を稼ぐ)ことは得意だけど、守る(運用する)のが下手だよね。
これは、私自身も、延々と言われ続けてきたことです。

運用するとは、つまり、作ったものをきちんと稼働させて、大きくしていくこと。
言ってみれば、手に入れた資金を、いかに上手に使うかです。
失敗経験としては、広告や、不要な人件費に多く費やしてしまったり。
余計なハプニングで支出が膨大に増えてしまったり。
大抵、創業者は何に投資して、どれくらいリターンが得られるか、考えることが苦手なのです。

かの有名なソフトバンクの長、孫さんも、次のようなことをお話しています。

創業者というのは、だいたい、攻撃力は強い。
守りが弱くて、潰れてしまう。

守りと言うのは、言ってみれば資金繰りの話です。
投資を効率的にしたり、出費を徹底的に管理したり。
攻めが悪くて負けることは、ほとんど無く、守りが弱いから、潰れるのです。
創業者とは0から1を作るのは得意だけど、1から100にするのが苦手なんですね。
創業者だけでなく、クリエイターと呼ばれる作る人は大抵そうです。
だから私自身は、守りの得意な人と組むことにしているのです。

ただ、全ての事業を作る人が、運良く仲間に巡り会えるわけではありません。
組織として大きく「しない」のであれば、自分で守りも覚える必要があるでしょう。
なおかつ、今はどんどん「個」の時代になってきています。
フリーランスや個人事業主が増え、小さな規模でビジネスを展開することが多々あります。
ITの普及に比例し、それだけ個として大きな影響を与えられるようになったからですね。
そうなると、ますます、守りを備える重要性が生まれてきます。

もし、個、または小さなチームで事業を展開していく場合。

資金を運用する方法を考えることが非常に重要です。
得たお金をどのように、そして何に使うか。
広告や人件費、他、様々な仕掛け、新しい攻め。
どのアクションにどれだけお金を使えば、どれだけリターンが見込めるか。
お金の使い方、といった根本的な知識やスキルを、身体に覚え込ませる必要があります。

ただ、誰もがチームを組んで、組織的に事業を展開するわけではありません。
先ほども言ったとおり、より個人、小さな組織で事業を行う機会が増えていくでしょう。
ある程度の規模を維持したまま、ビジョンを大きく仕掛けたい場合は、どうすべきでしょうか?
私が思い当たるのは、銀行の仕組みです。

銀行は、人々から預かったお金を、貸したり、投資することで、運用しています。
集めたお金を運用し、利益を出すことで、機能しているのです。
銀行のような観点を、自分の資産に対して行うことは重要です。
起業および事業も、手に入れた資金を使い、増やすことで成長します。

形は違えど、本質的には同じこと。
手に入れた資産を運用することが出来れば、より効果的な攻めができます。
定期的な収益基盤を作ることが出来れば、思い切って攻めに転じることも可能です。

確かに、追い詰められるからこそ、はじめて得られる爆発力もあるでしょう。
しかし、得たものを効率的に使えないのは、単なる後退でしかありません。

私自身、手に入れた資金や資産に対して、大きな間違いを散々してきました。
お金の使い方を間違い、手に入れては失うサイクルの繰り返しです。
それは、全ての資金を「攻め」として使ってしまっていたからです。
守りとして使っていれば、より強固な事業基盤を作っていけたはずです。

今でこそ、守りについて考えられるようになりました。
だからこそ、どんなに無茶な挑戦も、思い切って踏み込むことができます。
挑戦的な試みも、後ろを考えることなく全力で仕掛けることが出来ます。
もし、もっと守りについての認識を深めていれば。
数年は早く、現状進めているプランも成せたはずです。

多くの人が、運用や投資の概念を耳にすると、嫌な顔をします。
特に、攻めが得意な起業家の方は、大抵が難しい顔をすると思います。
そういった話が苦手な方も多いですし、仕方ありません。
私自身もずっとそうでしたし、ずっと理解できませんでした。
だからこそ、投資や運用の概念について、早めに知っておくべきだと断言できます。

しかし一方で、妙な金融商品を買わされないよう、気をつけなければなりません。
例えば、個人でお金を預かって、運用して作った利益の一部を還元するような人もいます。
一見、なんだか素晴らしい事業のように見えるでしょう。
何もしなくても、お金を預けるだけで、収入が得られような印象を与えられるかもしれません。
しかし、断言できますが、そういった話のほとんどが詐欺です。
詐欺のつもりがなくても、ほぼ間違いなく最終的に詐欺まがいになることが、ほとんです。
投資や運用の話は、しっかり自分が理解していないと、落とし穴にまります。

だからこそ、徹底的に学ばなければなりません。
自分でしっかり説明出来る判断基準を持って、お金を使う必要があります。

投資や運用だけでなく、普段のお金の使い方から気をつけるべきです。

一体、今、自分自身が、何にお金を使っているのか。
そして、どれだけの何を手に入れているのか。
理解せず、お金を使ってはいけません。
ましてや、適当な消費なんて、もってのほかです。
お金を使うときは、必ずそれが、一石二鳥、一石三鳥にも役に立つものであるべきです。
その意識が無ければ、どんどん手に入れた資産は減っていくばかりです。

私は、守りの意識の必要性を感じた後、徹底的に投資や運用についても学びました。
関連のあるものは、良くも悪くも片っ端から調べ、お金の使い方について知りました。
それ以来、大きく心の余裕が生まれ、生活が変化したことは言う間でもありません。

事業を作り、資金を集める。
投資や運用にまわし、資産を増やす。
2つの意識が、自分自身も事業も、大きく成長させます。

どちらをやるべきか、ではありません。
両方共存在するからこそ、人も事業も成長するのです。
どちらも理解し、実行することで、より効果的に成長していくのです。

まずは、事業をデザインし、スキルを身につけることで、事業を作りましょう。
事業で得た資産を、より効果的に使うことで、土台を作り上げましょう。
一連の流れをサイクルとして作りあげることで、踏み込んだ挑戦ができるはずです。

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