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お金持ちになっても幸せになれない。では何が幸せなの?

writen by workroom

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突然ですが、みなさん、もし今10億円持っていたら、何に使いますか?
10億円持っていたら、自分が幸せだと思いますか?

よく語られる話に、お金を持っていても、幸せになれない、と言われます。
お金を持っているだけだと、満足感は満たされないと。
むしろ、お金があることによって、満たされないこともあると。

普通は、そんな贅沢な悩みがあるか!と感じると思います。
ただ、裕福な人も、分かって貰えないからこその、悩みもあるのでしょう。

知人に、とってつもなくお金を持っている人がいます。
一生遊んで暮らせるくらいのお金です。
しかし、彼はその道を選ぶことをしませんでした。

なぜ遊んで暮らそうと思わないのかと、尋ねたことがあります。

とはいえ、私自身は遊んで暮らすのは退屈だと考えている方です。
正直、遊んでぼーっと暮らすなんて退屈な生活はまっぴらごめんです。
だからこそ、同じように仕事が楽しいのかなと、勝手に思っていました。
しかし、彼の口から飛び出した答えは、別のものでした。

「幸せに生きるためだよ」

彼は、そう答えたのです。
てっきり、仕事に関係する答えかなと思っていたので、虚を突かれました。
どちらかというと、哲学的な答えであることは、意外でした。
何しろ彼は、どちらかといえば、論理的なな方でしたから。

そこから、どうして裕福でも幸せになれないのか、という話になりました。
裕福さは幸せであることと、特筆して関係あるものでは無いと言います。
しかし、なぜそう言われているのか、彼の話で理解したような気がしました。

彼は、私に「10億円持ったら何をする?」と尋ねました。
私は迷わず、世界中に事業を広げるために投資と返事をしました。
すると、まさにそれなんだよね、と彼は続けます。

例えば、人生一生、遊んで、旅行をして暮らせるとする。
パソコンやスマートフォン、SNSを見ると、みんな仕事で頑張っている。
自分は遊んで暮らしているから、どんどんみんなから離れていく。
お金持ちの知り合いは増えて一緒に遊ぶかもしれない。
でも、世の中の生産活動に関わっていないことは非常に虚しいことだ。
自分がまるで、世の中に置いてけぼりにされたような気持ちになる。

なるほど、と思いました。
実際、同じような体験は私自身にもありました。
色々と事業をして、ある程度、裕福になったころ。
実家に戻って好きに暮らそうかと考えたことがあります。

しばらくは、だらだらしていたのですが、常に心にはわだかまりがあるのです。
例えば、旅行に行ったとしても、その話を共有する相手がいないのです。
毎回、働きもせず旅行に行った話をしても、めんどくさがられるだけですから。
ようするに、社会は皆で支えているものなのです。
自分もその輪に入っていなければ、ひたすら孤独でしかありません。

さらに、今はインターネットがあり、いつでも誰でも繋がれます。
SNSで、みんなが頑張って挑戦している様子を見ると、自分が取り残された気がしてきます。
仕事や働く事で得られる様々なスキルや情報、話についてもいけなくなります。
次第に感覚がずれてきて、結局取り残されたような気持ちになっていくのです。
挙句には、自分がやった事業ですら「もう一度やったらできるだろうか?」なんて自信も失うのです。
幸せなはずなのに、徐々に精神は情緒不安定になってしまいました。

あまりにも、自分が情けなく思えてきたころ、退屈であることも重なって、東京に戻りました。
以降、新しいプロジェクトを立ち上げる度、楽しくて仕方ありません。
どちらが幸せか、と言えば、間違いなく、今の方が幸せなのです。

資産家の友人と話をしていて、改めて幸せとは何かについて、考えました。
彼が仕事をするのは幸せに生きるためで、私自身も自由イコール幸せでは無いことを知りました。
結果的になんだろうと考えた時、幸せとは、どれだけ社会に貢献しているか、だと思ったのです。

社会や世界との繋がり、そして誰を幸せにしてあげられるのか。
自分の活動によって、一体どんなポジティブな影響を社会に与えられるのか。
私たちの起こす波で、どれだけたくさんの人をワクワクさせられるか。
そういった、社会や人との繋がりの強さこそが、幸せの正体なのではと感じたのです。

早く仕事を成功させて、早めにリタイアしたい、なんて言葉もよく聞きます。
全力で働いて、裕福になって、将来自由に暮らしたい、という話もよく聞きます。
一つ言えるのは、なってみて本当に幸せに暮らせる人は、思ったより多く無いということです。
果たして、遊んで暮らすことが、どれだけ人生をワクワクさせるでしょうか?

今のご時世のおいて、幸福な悩みだと感じる人も多いでしょう。
しかし、幸福かどうかは、本人が感じられなければ、意味が無いものです。
幸せだと感じられなければ、どんな在り方であれ、活動であれ、無意味です。
特に、社会との繋がりが薄い幸せは、それこそ虚しいだけでしかありません。

みなさんは、どうでしょうか。
早めに裕福になってリタイアしたいであったり考えていらっしゃるでしょうか?
将来は世界中を旅行して、遊んで暮らしたい、なんて考えていますでしょうか?
もし、そう考えているのであれば、改めて、将来について考え直すことをおすすめします。

先日、ある方から面白い相談を受けました。
たくさん稼いだ方々が、やる気がなくなったことが悩みになっているという相談です。
まさに、これこそ典型的に、稼いで裕福になった人にありがちなパターンです。
将来に向けたビジョンや、社会的繋がりを無視した結果が、こうした脱力です。
目的がなくなってしまったがために、お金を持っていても以降がありません。
ある種、人生の終着点と言えるのではないでしょうか。

もし、昔から社会に対して何かを成し遂げることが目的であれば。
決してお金を稼いだ程度で、やる気がなくなるようなことはなかったでしょう。
終着点をお金に設定すると、それ以降を失ってしまいます。
しっかり何かを成し遂げようとしても、方法がわからないので停滞するばかりです。
人生の意味さえ、徐々に失っていくようになります。

お金を持っていても、裕福でも、決して幸せではありません。
幸せだったとしても、人生がワクワクするものではなくなってしまいます。
そんな感覚に、陥りたいでしょうか?
私自身は、それこそ、常にワクワクして生きていたいです。

幸せの生み出すのは、人や社会との繋がりと貢献です。
どれほど、自分以外の誰かをワクワクさせたかです。
誰かを幸せにすることが、より深い自分の幸せに繋がります。

どんどん挑戦しましょう。
社会を、世界をワクワクさせていきましょう。
しっかりと社会に対するビジョンを持った生き方こそ、幸せを運んできてくれます。
私たちは、決して一人で生きているわけではありません。
そして、一人では決して、幸せになれません。
だからこそ、自分だけでは無い、より周りの誰かに対する提供が重要なのです。

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