WORKROOMの文化として「問題があれば解決する、自分で思考する」という文化があります。シェアハウスは快適な環境になるよう、心がけてはおりますが、人によってはきれい好きだったり、細かいところが気になってしまうこともあるかもしれません。
ただ、今以上の環境を望み、もし日常生活をもっと快適に住みやすくしたい場合は、ご自身で工夫し、環境を改善することで、より住みやすい環境を目指して頂きます。それには理由があります。
世界一にも輝いたことのあるカリフォルニア、バークレー大学の寮には、寮の予算からイベントの発案、清掃まで生徒自身で管理する、完全に生徒「自治」の寮があるそうです。だからこそ、格安で住むことができるという、安さと環境を両立させた寮なのです。
この寮の最大の特徴は、こうして自治を行うことで、チームワークや問題解決能力を鍛え、自分自身で生活し、生きていく力を養う、という「育成」も兼ねていることです。WORKROOMでは、こうした日常に沿った過保護からの離脱こそ、本当の意味で人の問題解決能力を向上させる本物の育成であると考えています。
WORKROOMの環境は、より「自治」に近いものであり、だからこそメンター在住でメンタリングから学習および実践教材、プラットフォーム、コミュニティまで現在の費用で提供できています。これまで入居者さまは、それぞれ自分で考え、工夫しながらご自身の生活を住みやすくしてきました。そんなみなさまのご協力のおかげで、現在の価格で運営できているのは間違いありません。
もし普通のホテルのように多くのサポートを必要とされる場合は、価格の変更など考える必要が出てきます。絶対に今の価格帯を維持できなくなりますし、なにより過保護な環境下では、問題を解決する、という経験が奪われてしまうことになります。僕たちは日本人で、環境に対して問題が無かったために、自分で問題を解決していく経験には恵まれていません。
現在、WORKROOMでは現状の最大限、環境を整えております。普通に暮らす上で声を大にして叫びたい不満は、ヒアリング上ではほとんどありません。ただ、時々人よりもキレイ好きな方や、細かいところが気になる方は、より改善を求めたくなることもあるでしょう。そういった場合には、ご自身で工夫し、考え、より生活しやすくなるように考えてみてください。
また、WORKROOMは基本、運営がルールを定めることはありません。もしルールが必要であれば、積極的に話し合い、協力して作ってください。こうした日々の試行錯誤もまた、問題解決に至る訓練の一部でもあります。今以上に生活の快適さを求める場合には、ご自身で工夫し、QOLを改善していただけますよう、よろしくお願いいいたします。